横山啓一市議会議員 公式ホームページ
2024年11月12日更新 市議会だより秋号
EVENT <イベント>
■ 横山啓一後援会主催 「横山啓一市政報告会」
2024年12月8日(日)15:00~ 大雪クリスタルホール 国際会議場
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「友だちや先生と楽しく過ごしたい」、「みんなといっしょに勉強したい」子どもたちの思いを大切にしながら35年間教員として歩んできました。
学校はもともと子どもにとってそんな楽しい場所だったはずです。しかし、子どもたちは「学力競争」に追われ、悩みや将来の夢を語り合う時間も場も奪われています。教職員も深刻な多忙化と長時間労働により精神的にも肉体的にも疲れ果てています。
今の教育はすべての子どもたちの幸せを考えず、差別や選別の教育政策を押しつけてきました。学校は社会の「縮図」でもあります。子どもが大切にされない社会は、すべての人が幸せにはなれない社会です。
私は、「誰もが安心して暮らせる社会」「子どもたちの人権や自由が守られる社会」「誰もが家庭環境や経済状況にかかわらず、自分の夢に挑戦できる社会」「子どもたちの夢や願いが政治に生かされる社会」を求めて全力を尽くします。
PROFILE <プロフィール>
生年月日 1960年10月31日生まれ
出身地 旭川市
自宅 旭川市
経歴
1973年3月 音威子府小学校卒
1976年3月 旭川市立北門中学校卒
1979年3月 旭川東高等学校卒
1983年3月 北海道教育大学旭川校卒
<勤務校>
1983年 4月 伊達高等養護学校
1987年 4月 幌加内町立幌加内中学校
1995年 4月 名寄市立名寄中学校
2001年 4月 旭川市立神楽中学校
2013年 4月 旭川市立啓北中学校
2018年12月 退職
2019年 4月 旭川市議会議員
POLICY <理念・政策>
■子どもの健康と安全を守ります。
■保護者の教育費負担軽減にとりくみます。
■安心して子育てができるまちづくりにとりくみます。
■人権教育・平和教育の推進をめざします。
■いじめ防止の具体的な対策にとりくみます。
■ゆとりがあって一人一人が大切にされる楽しい学校づくりをめざします。
■教職員が子どもと向き合える環境整備をめざします。
■自由で創造的な教育活動の保障をめざします。
■教職員の健康と安全を守ります。
■教職員定数の改善、教育予算の充実をめざします。
■憲法を守り、戦争に反対して平和運動に積極的にとりくみます。
■海外派兵につながる安全保障関連法に反対します。
■米軍新基地建設に反対します。
■原発から自然再生エネルギーへの転換をはかり、核のゴミの道内への持ち込みを許しませ ん。
■自然・環境を守るまちづくりにとりくみます。
■地震や異常気象など市民の声を生かした自然災害に強いまちづくりにとりくみます。
■消費税増税に反対します。
■「平等・共生」の社会をめざします。
■老後も安心して生活できるまちづくりにとりくみます。
■食の安全・自給率アップをめざします。
■冬期間の安心な生活を支える除排雪体制を整えます。
■水道事業は市が責任をもって衛生的で安心・安全な水の提供を行うようとりくみます。
■子どもたちの芸術・文化活動への参加を推進します。
■市民の絵画・彫刻・書・写真等の展示環境の拡充にとりくみます。
■芸術・文化活動の充実したまちづくりをすすめます。
OFFICE <横山市議会議員事務所>
■旭川市議会
会派 無所属
当選回数 2回
住所・連絡先
〒070-8525
旭川市6条通9丁目46番地(旭川市役所)
TEL(0166)25-9792(議員控室)
□市議会だより
□旭川市議会
令和2年 第3回定例会(一般質問)
9月24日(木)
1.小中学校の働き方改革について
(1)「旭川市立小中学校働き方改革推進プラン」について
(2)「給特法」改正に伴う対応について
2.旭川市奨学金などの就学支援について
(1)奨学金の対象について
(2給付型奨学金制度の拡充について
3.旭川市の文化・観光資源の利活用について
(1)WEB所蔵作品展について
(2)アイヌ施策推進地域計画について
(3)旭川サイクリングロードについて
(4)コロナ後の観光のあり方について
令和2年 第3回定例会(意見書採択) 10月9日(金)
意見書案第1号
「2021年度予算編成における教育予算の確保・拡充と就学保障の充実を求める意見書について」
提出者
横山啓一(無所属)
江川あや・塩尻英明・宮崎アカネ・髙橋紀博・高木ひろたか
・品田ときえ・松田ひろし・高見一典・白鳥秀樹・中川明雄(民主・市民連合)
まじま隆英・石川厚子・小松あきら・能登谷繁(日本共産党)
□民主教育をすすめるキャラバン活動(民主教育をすすめる旭川市民会議)
1 子どもたちを能力で差別・選別する教育ではなく子どもたちの命と人権を保障する教育の実現
2 教職員がゆとりをもって子どもたちと向き合い子どもによりそった教育を行うために
過労死レベルにある 教職員の長時間労働の解消
◆実現のために
①30人以下学級の早期実現
②教職員定数の見直し
③教育予算の増額
④地方の負担軽減
を求め旭川市内において10月1日から8日間にわたり街頭演説や宣伝活動を行いました。
◆街頭宣伝チラシ
10月 4日(日) 街頭演説
10月11日(日) 街頭行動・演説
□市長・教育長要請(民主教育をすすめる旭川市民会議)
10月16日(月) 16:00~
1 要請内容
(1)子どもの「貧困」「教育格差」是正と教職員の「超勤・多忙化」解消を求め、憲法理念にもとづくゆたかな教育の実現をめざす要請
(2)教職員の長時間労働解消に向けた抜本的なとりくみ、および「公立学校の教育職員における『休日のまとめ取り』のための1年単位の変形労働時間制導入の反対を求める要請
2 要請者
・連合北海道旭川地区連合会 三村 勉 会長
・民主教育をすすめる旭川市民会議 横山 啓一 会長
・旭川平和フォーラム 長濱 孝令 議長
・北海道教職員組合旭川支部 長濱 孝令 支部長
〃 上田 祥司 書記長
〃 北原 孝子 書記次長
〃 新山 竜彦 書記次長
※民主教育をすすめる旭川市民会議
顧問 藤澤 勝(前旭川市議会議員)
会長 横山 啓一
□インクルーシブ教育先進地・芦屋市視察報告会 11月1日(日)14:00~
一木玲子さん (大阪経済法科大学 客員研究員)◆ZOOMでオンラインゲスト
※障害のある子どものインクルーシブ教育制度を専門に研究
横山市議からの報告 | ![]() |
これからの学校をどう変えていくか ~「働き方改革」時代の教育と子ども、教職員~ |
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◆旭川市議会
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/council/
◆発言者及び発言通告趣旨
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/council/6400/6420/index.html
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